「幻の桃 日月桃」を使用した綱島桃エール 今年も美味しく仕上がりました!

横浜市港北区綱島で唯一桃を生産されている池谷(いけのや)さんの2種類の桃を使用。
「幻の桃:日月桃(じつげつとう)」と「白鳳」を使用

味わい
辛口のスパークリングワインのようなキレと繊細で奥ゆかしい桃のフレーバーが楽しめる地産のフルーツエール。
芳醇な桃の香りが口いっぱいに広がり、華やかな余韻が味わえる。

綱島桃エールの素材について

横浜市の綱島はかつて「東の神奈川、西の岡山」と呼ばれるほど桃の名産地。
そうして、知られるきっかけを作ったのが先代の池谷道太郎さんでした。
戦争による影響や水害を受けて、桃の生産は中止せざるを得ない状況になってしまいました。
そうして悲しい想いで日月桃の生産は一時途絶えたのです。

しかし!
平成10年に奇跡的に苗が見つかり、大切に大切に育て上げ現在によみがえることとなったのです。
「幻の桃」と呼ばれる由縁です。

「日月桃」は、枝から外れてしまう直前まで熟した時(完熟)のみ収穫します。
それも優しく触れないと潰れてしまう程の柔らかさ。
また収穫した桃は、当日ご自身で販売されている為、スーパーや百貨店にも流通されていません。

綱島の桃の歴史の語り部であるこの貴重な桃はビールに姿を変え、毎年桃の地元である綱島の地域の方々へお還ししています。
希少で大事に大事に育てられた池谷さんの桃を生かした優しい味わいのビールです。

横浜ビールの限定ビールとして1,2を争う人気ビールとなり毎年、極少数を横浜ビール通販サイト等でボトル販売するも、瞬く間に完売となる「綱島桃エール」

直営店 2020開栓情報

横浜ビール直営店「驛の食卓」では樽生が楽しめます!
2020年は9月30日(水)に開栓しました!

是非とも幻の桃の香りを思う存分「樽生ビール」で味わいください。

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