横浜ビールの醸造士一人ひとりにフォーカスし、それぞれが「今、探求したい一杯のビール」を醸造する限定シリーズ。
ヘッドブルワー井田が横浜ビールでは初となるGoseを醸造。
ドイツ発祥のゴーゼは、大量に汗をかく鉱山労働者のために作られたと言われており、塩を醸造工程で添加するスタイルです。
使用したのは井田が石川県に旅行した際に美味しいと感じた輪島の塩。ミネラル感を感じられる夏にぴったりなビールです。
ビールと相性の良いパッションフルーツも多く使用し、酵母の特徴である酸味やパッションフルーツのフレーバーとアロマが前面に出るように、そしてほのかな塩味が調和するような味わいを目指しました。
普段のビールには無いリフレッシングな一杯をぜひお楽しみください。