瀬谷の小麦栽培の取り組み<2020 麦踏み編>

横浜ビールが取り組む瀬谷区の小麦栽培
今年も無事!「麦踏み」作業完了!!

横浜市瀬谷区で唯一小麦を栽培されている岩﨑農園にて岩﨑さんの瀬谷の小麦、「麦踏み」を行いました!
横浜ビールスタッフに加えて、横浜国立大学、横浜市立大学の学生達も参加してくれました。
毎回、関わる方がが増えていくのも嬉しいですね。

畑に到着すると・・・
昨年12月に種まきを行った小麦が元気に育っていました!

小麦を育てる過程の一つ「麦踏み」はとても大切な作業のひとつです。
冬の寒い時期は霜も降りますので、根が土から離れてしまうこともあります。

麦を踏む事によってしっかり、土に根付かせるのです。
また踏むことにより生命力を引き出し、強く元気に育ってくれるのです!

1歩1歩・・・
自分たちの足で・・・
元気に育ち、美味しいビールになりますように!
と願いながら!
気持ちを込めて踏みしめます!

毎年毎年、「種まき~収穫まで」半年以上に渡って小麦の栽培に携わらせて頂けることは
横浜ビールのスタッフにとっては貴重な経験という大きな足跡になります。

毎回、醸造スタッフも参加していますのでビール造りにも当然大きな思い入れを持つことが出来ます!
これが大事!
生産者の岩﨑さんに感謝です。

6月の収穫までにまた、畑に行きお手伝いをさせて頂く予定です。
3月4月には「土寄せ」作業があります!
4月に青々と大きく育ち
5月に黄金色に!
この経過を見ていく事も楽しみのひとつ!
そして6月に収穫です!

毎年、横浜ビールは瀬谷の小麦栽培の全てに関わらせて頂いています!

収穫された小麦は直営店のオリジナルのパスタやピザやビールぱんに!
そして「瀬谷の小麦ビール」新麦仕込みバージョンは8月頃に提供できる予定!🍺

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