冬限定『道志村 柚子ヴァイツェン』が2023年1 月13日(金)発売、順次出荷開始!

ローカルビアカンパニー「横浜ビール」の「めぐりあい meguriai 」シリーズより冬限定『道志村 柚子ヴァイツェン』が2023年1月13日(金)発売、順次出荷開始されます。
『道志村 柚子ヴァイツェン』は、横浜の水源地である道志村の湧水と、道志村で育った香り高い柚子を使用したヴァイツェンという種類のビールです。
30kgもの柚子を手作業で加工し、贅沢に皮のみ使用することで、ほのかながら芯のある香りに仕上がりました。
更に、横浜市瀬谷区「岩﨑農園」の小麦を一部使用し、爽やかな飲み心地をお楽しみ頂けます!

道志村の柚子について

使用した柚子は、山梨県南都留郡 道志村「ひゃくしょう会」 会長 佐藤光男さん、佐藤和子さん、佐藤光代さんに提供頂きました。
今回は、佐藤光代さんによる月夜野地区の柚子を中心に「横浜ビール」メンバーも収穫に携わっています。
本来、温かい地域で栽培されることが多い柚子は、標高の高いエリアで育てるのが難しいのですが、村内でも比較的低地に位置してい
る月夜野地区では、皮ごと生で味わえるほど柔らかく香り高い柚子を生産しているのです。

『道志村 柚子ヴァイツェン』誕生のきっかけ

「横浜ビール」は、横浜の水源地である道志村と、レギュラー商品として醸造してきたケルシュビール「道志の湧水仕込( ゆうすいじこみ)」、道志野菜と食の循環「フードループ」等のプロジェクトに長年取り組んできました。
きっかけは村の方々と交流する中で、スタッフが道志村の農産物に柚子があると知ったことでした。
当時は生産者の方がジャム等に加工し、ごく一部消費している状態だったのです。

道志村の「水」だけでなく「果実」を使用したビールを通して、より多くの方に対して道志村へ興味を持つきっかけを作りたいという思いから『道志村 柚子ヴァイツェン』の醸造は始まりました。

「道志村柚子ヴァイツェン」商品概要

■ABV :5.0%
■IBU :12
■容量:330ml
■希望小売価格(税別):600円

通販サイト
https://www.yokohamabeer.shop/categories/4109138

お取り扱い店舗
横浜ビール驛の食卓、驛カフェ、そごう横浜店、東急百貨店たまプラーザ店、京急百貨店上大岡、日吉東急アベニュー本館1F和洋酒売場、都築阪急、酒 横溝、セブン-イレブン横浜ハンマーヘッド店、セブン-イレブン 横浜センター北駅店、2416MARKET CAVE、デイリーヤマザキ新横浜駅前店、デイリーヤマザキ戸塚秋葉町店、満天の湯、Bonsai Bar 粋-iki-

*2023年1月13日(金)より出荷スタート、各販売店に到着次第、順次発売。取扱店舗の販売開
始時期に関しては発売日の通りではございませんのでご注意下さいませ。

本店情報 (ドラフトビール・ボトルビール販売)
2023年1月13日(金)「横浜ビール」本店1階「YOKOHAMA BEER STAND」、2階「驛(うまや)の食
卓」16:00〜

ラベルデザイン・イラスト / 木村 薫
個人事務所「14product(イチヨンプロダクト)」代表。
『地域に元気を与えていくデザインを」を主目的に、横浜を拠点に活動している。パッケージからイラストレーションなど、デザイン全般を手掛ける。
『日本パッケージデザイン大賞2021」入選。
http://14product.jp

【お問合せ先】
株式会社横浜ビール PR & Community Team
TEL:045-212-9633
e-mail:yokouchi@yokohamabeer.com
担当者:横内 勇人・工藤 葵

関連記事